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Channel: ひまわり先生のちいさな玉手箱
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恥ずかしいけど、講演

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今日2019/06/19は、午前中福岡市中央市民センターで講演です。     私は、年間100回以上、講演、講義をしているのに実は、目立つのが恥ずかしい。   褒められると、恥ずかしいと感じるし、   つい、つい 「調子に乗ったら、ダメ、ダメ」 と自分に言い聞かせているのに、気が付きます。     最近受けたカウンセリングは、 「見えるな」「安全を感じるな」   どちらも、人前での不安、緊張に影響がある禁止令決断(思い込み)です。   今月、生まれて初めて学会で口頭発表した時の話。   大学院の修士論文の研究発表の時に 大学院の先生から   「あなたは、いのちの授業を一から作って長年授業してきて、それを研究して論文にしたんだから、素晴らしいことをやってるのよ。   いのちの授業を広めたいなら、学会で発表したらいいよ。」   と、励ましていただきました。   ところが、私は、元々自分の能力に自信がなく アカデミックな世界に対して、苦手意識があります。   外から見ると、そう見えないらしいのですが、 私は注目を集めると恥ずかしいと感じます。   調子に乗ってはいけないと、自分を戒めてしまいます。     実を言うと、本当は、目立つことに抵抗があるのです。   しかし、それでは社会でやっていけないので、私は、何も問題がないのうに振舞ってきたのです。   自分の苦手を克服しようと着いた前職は、人前で話す仕事。   毎日、毎日、人前で話す訓練をして、 発声や話す技術を身につけたのに   相変わらず緊張感を感じ、毎日胃が痛かったです。   でも、人が好きなので、個人的に人と話すのは、大好き。   だから、個人的に話すカウンセリングが合っているんだと思います。   今日は、苦手だけど、人の笑顔のために私にできること、 頑張ってカウンセリングの話をしてきます。

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