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Channel: ひまわり先生のちいさな玉手箱
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残りの人生

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残りの人生をどう生きるか?   退職して、自分の好きなことをしようか、どうか迷っている方とお話していた時のこと。     あと、何年生きる予定かを尋ねてみました。   60歳の方で、   「あと20年生きる予定」   と、答えられました。     そこで、これまでの人生とこれからの人生の日数を計算してみました。   人生80年として…29,200日。   これまでの60年が…21,900日。   これからの20年は…7,300日。   「えー?あと、七千日しかないの?!」   驚きと共に、即座に   「仕事、辞めよう」   と、その方。   昨日は、若者向けのアサーション講座をカウンセリングルームで開催しました。   17歳〜33歳までの独身の男女11人が集まってくれました。   人の人生を一日に例えると、彼らは、まだ人生の午前中。   残りの人生の方が長いと思える時は、不安もありつつ、まだ何でも出来そうな気がするかもしれません。   長い短いはあるにしろ、人生80年だとして…29,200日。 現在、20歳の人は、これまで…7,300日。 これからの残りが60年だとして…21,900日。   人生の残りの日数をどう使うか…   貴重な一日、一日を大切に生きよう!   秋元康さんの作詞『人生は紙飛行機』を思い出しました。   …好きなように自由にできる夢   人生は紙飛行機   その距離より   どう飛んだか   どこを飛んだのか   それが一番大切なんだ…   ***   どう生きるか?   誰とどこで生きていくか?   人生の目的は何か?     あれこれ、たくさん、たくさん悩もう!    

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